昨日は、山尾志桜里議員をゲストにお招きしての
初の「東海ゴー宣道場」、大成功でした!
会場に入るなり、設営隊の顔ぶれも、参加者の顔ぶれも
いつもとまったく違うことに驚きました。
何度も開催していると、一度も話したことはなくても、
常連の参加者のお顔は覚えてしまうもので、
「向かって右の前から5列目ぐらいにいつも座る人」とか
「真ん中の列の右通路側にいつも座る人」という風に
認識していたりするのですが、
名古屋は初参加の方々で席が埋め尽くされており、
知った顔を探すのが大変なほど。
なおかつ熱気がすごい!
これだけの新たな参加者を集結させて、大成功に導いた
東海ゴー宣道場設営隊の大活躍に改めて感謝します!
山尾志桜里議員の「フィクションとノンフィクション」の
お話しには皇室の方々のお姿を間近にされた体験からの
実感と心がこもっており、非常に印象的で、
山尾さんのような方が国会議員としていてくれること、
その山尾さんのもとにこれだけの熱意を持った人々が結集
するということが示されたこと、
ここに希望を感じて「よし、あきらめずに戦わねば!」
という決意を新たにしたのは私だけではなかったはずです。
第二部では、東海設営隊長みずからが、男系男子固執派と
議論した経験からの質問が、「ボーカルマジョリティ」
としての課題を話すことにつながり、
また、女性の皇位継承を可能にする皇室典範の改正を求める
署名活動をしている女性も登場!
●署名サイト●
愛子さまを天皇(令和の皇太子)に!!
私たちは女性の皇位継承を可能にする 皇室典範の改正を求めます。
「男系男子絶対じゃ」という教義のもとに集団行動する
フジツボ化したネトウヨたちとは違って、
個人それぞれが自分の心を使って戦っている、
戦う動機を自分の言葉で語ることができる、
それがボーカルマジョリティになるということだと思います。
「東海ゴー宣道場」はゴー宣道場10年の歴史のなかでも、
本当に重要な回になった!
この成功は、必ず来年に繋がっていくでしょう!